SydneyMamaのブログ

14歳でシドニーに単身留学。 今では家族みんなシドニーです。

以前お世話になった留学センターで「シドニー支店は日本人スタッフに恵まれない」と聞き、「私で良かったら」と、とりあえず週一ボランティアで無料留学相談をすることに。それを期に改めて留学時代の苦労の日々を思い出し「私の失敗談などで良ければ、今まさにorこれから海外生活をする方達にシェアしよう」と、このブログを立ち上げましたが、ただいま術後療養中です。

お勧めの場所などもシェアさせて頂こうかと思ってます。

右下のフリー入力を<<今日のSydneyMama>>と題して、地味〜に数日おきに記事アップと関係無しに更新してます。 宜しかったら読んでやって下さい。(^ー^)

第2弾「医療訴訟。。。どうしよう。。。とチョコォォォット関連英語」

7月6日、「トレーニングの為? 私の胆嚢・・・」の記事に非公開でメッセージを下さった方がいらっしゃいます。 もの凄ぉく簡潔に申しますと「『No Win No Fee』と宣伝している弁護士を使っても 訴訟進行費などで、数千ドルから1万ドル以上かかる場合もあるから 事前にしっかり調べて 勝訴される事を。 お体お大事に」という、アドバイスと 励ましの言葉でした。


涙出るほど嬉しかったです! 他にも非公開で励ましの言葉を頂きました。 公開せず削除せず、読み返して元気もらってます! ありがとうございます! m(_ _)m




7月8日、弁護士代理から 電話が来ました。 「今の段階では引き受ける事が出来ない」と。「9926-0300に電話をして、一通3千ドルから5千ドルするという セカンドオピニオン証明書の様な書類を貰ったら、再度ご検討させて頂きます。」との事。「勝訴したら、3千ドルは貰えるんですか? 1万ドル以上になる事もあるんですか?」と聞いても「何とも言えない」との事。電話を切ってネットで検索したら、貰った番号はThe Law Society Of NSW Solicitor Referral Serviceで、NSW州の弁護士紹介所。 メールやファックス、郵便で事情を書いて送ったら3件ほどの弁護士を紹介してくれるッポイ。 「つまり、The Law Society Of NSW Solicitor Referral Serviceから紹介されたら無料で弁護引き受ける事ができるけど、紹介されてから検討って事? えっ? 紹介は無料? 調停進行代で○○○ドル? 千ドルは超えるのか? よう分からんっ! もうチョイ何か進展してから問い合わせてみよう」と、夜、お腹も痛かったし、Discharge Summary(DS)もGPに渡してなかったので、「通訳なしでも行くか」と、GPに行って事情を話しました。 すると、「セカンドオピニオンは、海外の医師に書いて貰ってもOK」との事。しかし、DSに「超音波の結果、胆嚢に異常あり」と書かれている為、超音波の結果(フィルムかCD)を病院の Medical Record (=「医療記録」という意味ですが、「医療記録を管理する部署の窓口」ですかね?)に行って、「海外に旅行の予定があるから念の為」と、DSに書かれていなかった術前の血液検査の結果と超音波の結果を借りるなり貰うなりして、誰かにセカンドオピニオンを書いて貰わなければ意味が無いそうでして。。。 


↓こちらの写真↓ は、弁護士紹介所のサイトにあった費用改正と調停費一覧



そう言えば、GPの先生も言ってました。「It‘s very odd」って。 「何が?」と聞くと。。。血液検査の結果が。。。救急車で運ばれた時でもなく。。。術前でもなく。。。なぜか退院前日かその前の日の1日分しか記載されてなかったそうで。。。(本来DSには、術前・術後・退院前くらいの検査結果は記載されているそうです)前回の「医療訴訟。。。どうしよう。。。」の記事に書いた「PTH=副甲状腺ホルモン」の検査結果も無かったそうで。。。呆れて言葉を失ってました。幸い、私が「何たらホルモン(Some kind of hormone)が高くて。。。でも高くなるべきカルシウムが高くないのが『It‘s odd』って言ってました。 私の場合、低くなったみたいでカルシウムとか色んなサプリ飲まされました」って言ったら「パラサイロホルモン? PTH? って、あなた骨もカルシウムも異常あった事ないわよ」って分かってくれて良かったんですが。。。PTHが高いって事は、喉の辺りの癌の可能性もあり得るとか。。。ネットで検索してみたら。。。腎臓とも関連してる事もあるとか。。。私。。。数ヶ月前に尿プロテインが高くて腎臓の専門医に紹介されていたのに行ってなかったんですよねぇ。。。「だから『関係ない』と入院中は言いつつも調べてくれたのかなぁ? でも何で術後に? しかも1回だけ? で、退院2週間後に思い出したかのように再検査?」と、やはり病院の外科医に疑問。 そして、日本のサイトには、病院の外科医と間逆の「カルシウム濃度が下がるとPTHが高くなる」ってあるんですよねぇ。 まぁ、「専門外だから」かも知れませんが、だったら入院中に専門の先生に診てほしかった。 だって、入院したのはSergerical Ward =外科病棟。 「うんっ? だからか??? うぅぅぅっ分からないっ」と、少しパニック状態の私にGPの先生、「私も病院で働いていた事があるんだけど。。。病院では、外科医が超音波みたいな検査依頼する時に。。。『こうだと思うから』って指示すると。。。そう書くしかない風潮があったわ。 だから絶対に超音波の結果を貰って! だって、数ヶ月前にした腹部超音波には以上なかったんだから。」と。



しかも、今、お腹痛いのに。。。肩も何故か炎症起こしてて。。。筋肉だかマクだか理解出来ませんでしたが、チョット裂けちゃったそうで。。。なのに。。。「術後3週間経ってないしねぇ」と、炎症を抑える鎮痛剤は 今はまだ 出血を起こしかねないそうで、「ステロイド注射も避けよう」との事で。。。踏んだり蹴ったり、放心状態でございます。



とりあえず、来週、病院の外科医と再診なので、その時に貰えなかった検査結果を貰おうと思います。 GPに行く余裕できたら、「PTHの結果を電話で病院に確かめて」って、病院が開いている時間にGPに行こうかとも思ってます。




ではx2 皆様 お体お大事に m(_ _)m


って私かっ!? ^^;
実家暮らしなので、料理も家事も子供の送迎も。。。ほぼ、して貰ってます。 (昨日、「もう大丈夫かな?」と息子の送迎したら、肩痛くて気持ち悪くて最悪でした。T-T) 「なんで具合悪い私がご飯作らなあかんの? 洗濯キツイっ >。<; 親と一緒に住んで無きゃヘルパー呼べるのにっ」って時もありますが、まぁ、それでも随分とやって頂いているので、感謝しつつ療養生活させて貰ってます。(^ー^)



では では 皆さんも 人に頼るところは頼って 頑張り過ぎずに Have a nice week!



追伸:英語表記など、分からなかった言葉がありましたら、お手数ですが、病院タグの記事をご覧ください。m(_ _)m



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