シドニー単身留学へ出発の日! チェックインカウンターで。。。
1995年7月7日(たぶん^^;)、暑い日の成田。単身留学へ旅立つ時!
平日だというのに校長先生や担任の先生、英語の先生(副担任?)まで見送りに来てくれた。見送りに来れなかった先生や友達からの手紙まで持って。(今思うと忙しい時期だったはずなのに。。。本当に有難い事だったんだなぁ。今のご時勢ではありえんですね。大半はチャットや動画トークでお別れなんでしょう)
と、少しずれましたが、せっかくお別れをしようと忙しい中2時間かけて(?東京から)来て下さった先生方を父が対応しながらお待たせして、私と母はチェックインカウンターで。。。
「荷物を減らして下さい」
「無理です」
「これから単身留学なのぉ。少し多めに見てもらえないですかねぇ。」
「(すごい重量オーバーなので)7万円はお支払い頂かないと。。。」
と揉めに揉め、結局7万円払った様に思いますが、いざシドニーに着いて思ったことは。。。
「寒すぎっ! オーストラリアの冬は暖かいんじゃないの???
服買わなきゃ! ホッカイロほしい~! マフラーほしい~!
髪の為に自然乾燥!? そんなこと言ってられん!
ドライヤーどこで売ってんのぉ!?
親が買ってくれるって言ってたんだから買ってもらえば良かったぁ!!!」
と、リサーチ不足・準備不足に泣き入りました。T-T
当時はこういうブログなんて無かったですからねぇ。^^;
(いつか「季節別の必需品」アップしますね)
今思うと。。。母に「最低限の荷物で2~3泊でも一緒に行って必要なものを買ってあげる。」という選択肢は無かったのかと疑問に思います。確かに日本からの早期留学や親同伴は少ないですが、韓国からの早期留学はほぼ片親(もしくは親戚)同伴(1年以上もしくは大学まで)です。私は自分で決めた留学で、当時の私は十分に大人の気になっていましたが、やはり子供で淋しいし心細かったです。怖かったです。小1から英語を習っていましたが、まず1回では聞き取れる事は極わずか、何度言っても通じなかったり。マクドナルドが通じるまで2週間かかりました。(笑)身振り手振りで通じはしましたが、やはり恥ずかしかったです!
(「出発前に聞ける・話せる様になっておきたい英語」もその内アップさせて頂きます)
早期留学をさせようと思っている方! 留学センターの現地サポートなんて無いに等しい所が大多数です。 余裕のある方は、冬休み等を利用して最初は一緒に行ってあげて下さい。 3~5泊が丁度いいかと。(長すぎるとホームステイ先とも微妙ですし、別れが辛いです。残される側は更に。実は、私があまりにも電話で心配をかけてしまったのか否か、母が観光ビザで来てくれたんですが。。。色々ありました。>。<;「色々」は、また別記事で^^)
出国前TIPその1
・飛行機は値段だけでなく重量制限のチェックもお忘れなく!!
(ちなみに母は「一人娘を一人で飛行機に乗せるんだから一番高いのが安心。シドニーと言えばQエアーラインでしょ」でした。^^; 当時のその選択が正しかったかどうかは分かりませんが、飛行機の中では頂いたお手紙を読みながら泣いて泣いて、寒いのに毛布も暖かい飲み物も貰わず風邪ひきました。最近は、重量制限や早割り等を考慮してJエアーラインをよく利用します。)
・重量制限を事前にチェックして家で量ってから空港へ!
・暖かい服か毛布(ひざかけくらい?)を機内持ち込みで。
(冬の成田⇔ソウルは熱い時もありましたが、たいてい成田⇔シドニーは季節を問わず機内は寒いです。)
・現地の気候や必需品などのリサーチと事前準備を忘れずに! 今やネットでもスマホでも海外の天気みれますし、こういうブログなどで必需品などもみれますからフル活用してください。経験上、本や留学センターからの情報は微々たる物でした。(勿論そうでない本や留学センターもあるとは思いますが)
・お土産の習慣があまりないオーストラリアですので、高価な物はNGですが、小さな日本らしいプレゼントは喜ばれます。小さなプレゼントとは言え、日本の100均大手D社が幾つものメイン都市にあるので、D社のものもNGです。(「オーストラリアで喜ばれる・喜ばれないお土産リスト」もその内アップしますね。)
留学も旅行も、初めてでなくてもハプニングは付き物です。
今日、ここで紹介させて頂いたTIPも微々たる物です。
事前リサーチと準備を怠らず、楽しく旅立って下さい。
Safe trip!! (=「安全な旅を」でいいのかな?^^; オージーは「Safe trip」とか「Enjoy your trip」をよく使います。)
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初ブログ初投稿で「訳分からん!」状態ですが、注目記事に掲載して頂いたおかげでランキングに反映されていて、かなり嬉しかったです。(^-^)
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